午前クラスと午後クラスは何が違うの?
大府クラブは2部構成
当クラブは午前クラスと午後クラスの2部制で練習を行っています。
午前は少年部中心、午後は青年部や中高生中心です。
どちらのクラスに参加しても大丈夫ですが、
練習内容や方針は異なりますのでご了承ください。
週に1回しか練習がないので、物足りない、もっと早く上達したいという方は、
名古屋市緑区にある名古屋大高テコンドークラブへの出稽古も可能です。
当クラブから数名が出稽古に参加しています。
指導者は同じなので、不安感も少なく参加ができます。
午前クラスの特徴
方針:明るく溌剌とした挨拶や佇まいができる人格作り
メンバーのほとんどが小学生の少年部となっています。
そのため、明るく元気な雰囲気です。
(元気が良すぎる?)
同じ小学校同士のメンバーは2人だけで、
違う学校の子どもたちと交流を持つことができ、
良き友人・ライバル関係を築けています!
基本稽古と組手の防御の基礎(受けや捌き)を多く練習することで、
基礎的な身体能力や体力の向上、護身に役立つ動きを学びます。
色々な学年が所属しているので年上の子が年下の子に、
自発的にコミュニケーションをとったり、技のアドバイスをしたりと、
自然に他者を思いやる気持ちや優しさも身につきます。
一方で40代の男性、女性の青年部が2人、午前クラスに所属しています。
大人の方でも運動が苦手な方や女性は、
午前部に参加でも良いかもしれません。
組手練習での青年部の練習内容は少し違うメニューになることがあります。
午後クラス
方針:世代の異なる仲間と自分の限界を越えていく楽しみを見出す
こちらは中高生、大学生、青年部が中心となって練習をしています。
そのため、午前よりも強度を高めたミット蹴りや組手の練習を行います。
組手の練習を多く行い、自由組手(任意)もガシガシと楽しくやっています!
このクラスでは蹴りのコンビネーションや飛び蹴りも多く行い、
自分の頭以上の高さの場所を飛び蹴りするようなメンバーもいます。
蹴りの高さは練習をすれば、誰でもある程度は高くなりますよ!
年齢層が午前クラスより高いので、少し静かな雰囲気ですが熱気は凄いです。
小学生の男の子、中学生の女の子も参加しているので、
練習ペースは個人の体力に合わせて行っています。
皆気さくなメンバーなので、初心者のの方も安心して練習可能です。
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