テコンドーの申し子?《指導者紹介》
こんにちは、大府テコンドークラブの辻です。
ようやく当クラブのブログが開設され浮かれています!
前回は少しテコンドーや当クラブの紹介をしました。
今回は指導者である私のことを書きたいと思います。
名前 | 辻陽介 |
生年月日 | 1985年4月 |
出身 | 愛知県名古屋市 |
テコンドー歴 | 18年 |
段位 | 3段 |
経験した武道、スポーツなど | 空手、器械体操 |
好きなもの | 犬、猫、ハムスター |
嫌いなもの | きゅうり |
カッコいい人物 | 北方謙三 ドニー・イェン |
欲しいもの | 犬か猫 |
趣味 | ハムスターの世話 散歩して新築の家を見る |
こんなテコンドー人生でした
高校時代、器械体操一色の青春時代を過ごすも高2の夏に練習中の事故で体操が出来なくなり、退部する。
やることが無く力が有り余っていたので誰かと闘いたいいう欲求のもとから、タウンページをめくると偶然、当団体の連絡先に行きつく。
運命を感じ、テコンドーなる謎の武道に惹かれ、いつの間にか入門することに。
大学に進学し、グローブ空手を半ば強制的に学びながら街のテコンドー道場に通う生活を送る。
一時期は遊ぶ楽しさを覚えテコンドーは週に1度ほどしか練習しないダメ生徒になりながらも、黒帯を取得する。
少し調子に乗っていた大学3年の冬、私は悪友の誘いで地下格闘技初期のような雰囲気のヤバめな大会に出場することに。
ルールは目つきと金的、噛みつき以外はOKなラフなものだった。ボロボロになりながらも70㎏以下級でベスト4になる。
大学を卒業し就職するも、忙しさのせいにして半年ほど全く道場に行かずに過ごすが、テコンドーが無い生活はストレスが溜まるため復帰する。
その後、どさくさに紛れて23歳で当クラブの指導員になり、初めて人にテコンドーを教えることになる。
一時はクラブを閉鎖しようと悩んだが、悩んでいる間に生徒が増えてしまい、今後も続けていくことを決意。
テコンドーを嗜む妻と結婚し、テコンドーに関してはかなり自由がきく生活に。
大府市だけでなく他の地域にもクラブを立ち上げていくべく活動中。
クラブの定員を増やし、より多くの方とテコンドーを通じてコミュニケーションがとれたらと思っています!
今後ともよろしくお願いいたします。